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2012年夏のノベルティ「うちわ」を作成しました


2012年夏のノベルティとして、うちわを制作しました。表面にはひまわりを、裏面にはホームページ制作とWebクリエイター向け勉強会の案内をプリント。暑い夏・節電の夏のお供にぜひご利用ください。

なぜノベルティにうちわを制作したのか

「hamnaly(ハンナリィ)」という屋号で仕事を始めてから、この8月で1年になります。おかげさまで、なんとか2年目を迎えることができそうです。この間、お客さま・同業者・家族…、多くの方に支えていただき、お世話になってきました。せめてもの恩返しとして、何か形のあるものを作りたいと思っていました。8月上旬にかけて、各所で配布いたします。ぜひご利用ください。


すぐにわかる、粗悪Facebookセミナーの見分け方

最近のWeb活用性セミナーのトレンドはFacebookです。商工会議所などが主催するセミナーは毎月のように開催され、どれも定員を拡大するほど大盛況なようです。私は、理由や対象は何であれ、Webをもっとビジネスに活かしたい、とお考えになる方の応援をしたいと思っています。

他方でなかには「この講師、本当に大丈夫かな」と首をかしげるようなセミナーがあるもの事実です。そこで今日は、Facebookセミナーの質(特に微妙な方)を簡単に見分けるコツを紹介します。

見分け方 : 表記は「Facebook(Fは大文字)」となっていますか

Facebookのブランド情報センターのガイドラインに「文中でFacebookに言及する際、「F」は大文字で表記してください。」とあるとおり、Facebookを「facebook(fを小文字で表記)」と表記するのは誤りです。

「大文字と小文字を間違えたくらい、些細なミス」と思われるかもしれません。しかしこれが「取引先の社名の漢字を間違えた」であったらどうでしょうか。これは大きなミスですよね。

一般の方が「facebook」と誤用するのは無理からぬことです。ロゴを見れば、小文字の"f"としか見えないからです。しかし、我々はプロです。自分たちが扱っている商材(ここではFacebook)について、製品名(サービス名)も正確に表記できない業者(講師)を信頼できるでしょうか?


インターネット広告表示の注意点が公表されした

消費者庁からインターネット広告表示の注意点が公表されました

2011年10月28日、消費者庁が「インターネット消費者取引に係る広告表示に関する景品表示法上の問題点及び留意事項」を公表しました。インターネット取引で問題となる広告表示を、景品表示法上の問題点及び留意事項としてまとめたものです。短い文書ですのでご一読されることをお勧めします。

フリーミアム

付加サービスも含めて無料と誤認させる表示は不当表示となります。無料で利用できるサービスの具体的内容・範囲を明らかにする必要があるとのことです。具体的には「途中まで無料」「一部時間は無料ではない」などを無料とだけ表記すると問題のある表示となります。


今だからこそブログをはじめる3つの理由


2011年10月6日に公開した当ブログのエントリー「Web屋の言い分、クライアントの言い分」が、1日のアクセスで223PV、43人の方に「いいね!」と高評価をいただきました(その程度?って言わないでくださいね)。それを踏まえて、ブログの意義を「今だからこそブログをはじめる3つの理由」として再検討してみます。

理由1) ブログをやっている人が少なくなった

昨年ぐらいからTwitterが日本でも本格的に普及し、今はFacebookの利用者が急激に増加しています。これはより手軽に情報や感情を表現するツールが広がっていると言えます。この手軽さが「ブログを書く=まとまった文章を書く」というツイートよりも面倒な行為を減らしていると思います。


プロフィール

矢部 靖人(hamnaly)

いくつかの制作会社でWeb制作やDTPから営業まで経験し、2010年に独立。現在はhamnaly(ハンナリィ)という屋号で、Web制作を中心に地元企業のWeb活用を応援する事業を模索中。理想は高く現実は厳しく、下請け制作を中心に生きています。Knock! Knock! 主催。

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