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NPO法人創業塾OB会定例会で「ホームページの考え方」をプレゼンしました

2012年1月14日に三島市民活動センターで行われた、NPO法人創業塾OB会の定例会に参加しました。15名ほどの方が参加されたかと思います。その席で「ホームページの考え方」というプレゼンをしました。

NPO法人創業塾OB会とは

NPO法人創業塾OB会は、三島商工会議所主催の創業塾(起業支援セミナー)に参加された方が中心となり設立されたNPO法人です。創業者支援と地域活性化を目指して活動されています。私自身は創業塾に参加していませんが、縁あってプレゼンの機会をいただきました。

NPO法人 創業塾OB会の目的は、新たに創業する者もしくは既に創業している者に対して、創業支援や経営支援および経済活動の活性化に関する事業を行い、地域経済に寄与することです。
NPO法人創業塾OB会ホームページより

mixiは終わっているのか?

LinkedIn日本語サイトが公開されました


LinkedIn ログインページ

2011年10月20日にLinkedIn日本語サイトが公開され話題になっています。LinkedInはビジネス(プロフェッショナルネットワーク)に特化したSNSで、ビジネス人脈を可視化するのが特長だと思います。

海外ではキャリアアップ(転職やヘッドハンティング)にも使われるように、連絡を取りたいがまだ知り合っていない人がいる場合に、知り合いをたどってコンタクトすることも可能です。

大手の新しいSNSが誕生したり、海外の著名なSNSが日本語でサービスを開始すると、Web系の仕事をしている人の間ではやはり話題になります。Webサイトのソーシャルメディア対応を始め、ソーシャルメディアマーケティングなどが提唱されている昨今ですが、いささか食傷気味な感も否めません。つまり騒いでいるのは一部の業界の人間だけと思えてならないのです。

日本語でサービス提供されている主なSNS

ここで日本で普及している(よく言及される)SNSを、改めて確認してみます。

  • mixi … 会員数2,400万人(アクティブユーザー1,500万)という日本では最大規模のSNS
  • Facebook … 世界で8億人(日本国内では1,000万人超とも)が参加する世界最大のSNS
  • Google+ … 検索エンジン最大手のGoogleが2011年6月にスタート。会員数が4000万人超
  • LinkedIn … 世界で1.2億人が参加。ビジネス人脈を可視化したSNS。2011年10月、日本語対応

新作成コース「 みんビズ コース」を開始しました

ホームページ作成の新コース「みんビズ コース」を開始しました。


みんビズ コース特設ページ

みんビス」とは、検索ページ最大手のGoogleさんとパートナー企業さんが提供する、ホームページ作成サービスです。業種に最適化されたサイトを、7つのステップで専門知識不要で簡単に作成でき、さらに一年間無料で利用できます。

hamnaly(ハンナリィ)では、新たに みんビズ コースを開始します。みんビズ を利用したホームページの作成・運用サポートを通じて、皆さまのビジネスをインターネット利用で加速するためのサポートをご提供いたします。

また、みんビズ コースの開始にともない、特設サイトを作成しました。この特設サイトはみんビズを利用して作られています。


今だからこそブログをはじめる3つの理由


2011年10月6日に公開した当ブログのエントリー「Web屋の言い分、クライアントの言い分」が、1日のアクセスで223PV、43人の方に「いいね!」と高評価をいただきました(その程度?って言わないでくださいね)。それを踏まえて、ブログの意義を「今だからこそブログをはじめる3つの理由」として再検討してみます。

理由1) ブログをやっている人が少なくなった

昨年ぐらいからTwitterが日本でも本格的に普及し、今はFacebookの利用者が急激に増加しています。これはより手軽に情報や感情を表現するツールが広がっていると言えます。この手軽さが「ブログを書く=まとまった文章を書く」というツイートよりも面倒な行為を減らしていると思います。


Web屋の言い分、クライアントの言い分

先日、みんビスについてのブログを受けて、某氏がFacebookで下記ように発言されていたので、私なりに思うことをまとめました。改めて立場を明らかにしておくと、私はWeb制作会社サイドの人間です。意見に偏りがあれば申し訳ありません。クライアントもWeb制作者も中小企業・個人商店向けを想定しています。

多くのWeb制作系のブログの論調がWeb屋がなくなる?にはじまり、最後はWeb屋が必要、となっている。でも、本当にそうなんだろうか?Web制作会社からはよく「クライアントはわかってない、知識がない、駄目だ」と言い、クライアント側は「Web制作会社に騙された」と聞くこともしばしば。本当のボタンの掛け違いは今の現場にあるんじゃないだろうか。というところを誰か考察して書いてくれると面白いのに。

制作会社の言い分 「クライアントはわかってない」


プロフィール

矢部 靖人(hamnaly)

いくつかの制作会社でWeb制作やDTPから営業まで経験し、2010年に独立。現在はhamnaly(ハンナリィ)という屋号で、Web制作を中心に地元企業のWeb活用を応援する事業を模索中。理想は高く現実は厳しく、下請け制作を中心に生きています。Knock! Knock! 主催。

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