選択されているタグ : ホームページ作成

タグを絞り込む : a-blog_cms CMS CSS CSSNite Dreamweaver Fireworks JavaScript TalkNote Webデザイン Web戦略 WordPress みんビズ アクセシビリティ セミナー マークアップ マーケティング 広告 情報デザイン 集客

a-blog cmsのサブドメイン拡張ライセンス設定

このサイトはa-blog cmsを利用して構築されています。ブログを増やすにあたり、a-blog cmsのサブドメイン拡張ライセンスの設定をしたので、設定方法をシェアします。

a-blog cmsのサブドメイン拡張ライセンス

a-blog cmsのサブドメイン拡張ライセンスは、「メインでライセンスを登録するドメイン以外で、個々のブログに対して、メインドメインのサブドメインを設定できるライセンス」です。

通常のライセンスは、「hoge.com」など一つのドメインでのみ利用できる形態です。この場合「hoge.com」と「www.hoge.com」や「aaa.hoge.com」は別ドメイン扱いになり、a-blog cmsに登録したものでしか利用できません。サブドメイン拡張ライセンスを導入すると、「hoge.com」も「www.hoge.com」も「aaa.hoge.com」でもa-blog cmsで運用できるようになります。


みんビズ(Jimdo)のメールフォームの注意点

みんビズ(Jimdo)のメールフォームはカスタマイズできない

Jimdoは簡単・安価にホームページが作成できるツールとして人気があります。2011年9月に発表された「みんなのビジネスオンライン(みんビズ)」のホームページ作成エンジンにも採用されています。このサービスではメールフォーム(メールでのお問い合わせ)も簡単に作成できます。しかし、簡単さが優先されているためか、カスタマイズできないという問題点があります。

注意1)デフォルトの6セットから選択する以外の変更ができない

みんビズ(Jimdo)ではあらかじめ6種類の入力項目セット(「氏名、メールアドレス、メッセージ 」「氏名、メールアドレス、電話番号、メッセージ」「氏名、 会社名、 メールアドレス、 電話番号、メッセージ」「すべての入力項目とメッセージ」「問い合わせ用」「予約フォーム」)が用意されています。6セットとも実用的なセットになっているので、この中から選ぶだけでも実用上困らないことも多いです。


リストマーカーの考察

リストマーカー(CSSのlist-style-typeプロパティ)で迷ったことがありまして

あるHTMLコーディングの仕事において、リストマーカー(CSSのlist-style-typeプロパティ)について迷うことがありました。それはホームページの利用規約や個人情報保護方針のような、条文タイプのテキストをHTMLコーディングするときに発生しました。通常、条文タイプのテキストでは番号リスト(HTMLタグ : ol)でマークアップします。条文には番号(順番)があり、これが重要なためです。

序列のあるリストは、OL要素で生成される。レシピのように、順番が重要である情報を含むべきである。(HTML 4仕様書邦訳計画補完委員会より)

こういうテキストのお話

番号リストでマークアップされたテキストは、ブラウザによって各条文の先頭に「1.」「2.」のように連番が振られて表示されます。ここで問題が発生しました。原稿には「(1)」「(2)」のように括弧付きの連番がふられています。また条文のなかには「2.(1)(2)を除いて〜」のように条文番号を括弧付きの連番で参照するものが含まれています。

現状で広く使われているCSS2.1のlist-style-typeプロパティで表現できるのは、数字順(「1.」「2.」)やアルファベット順(「a.」「b.」)など限られた表記です。「(1)」「(2)」を上手く表現することができません(CSS3では可能になりますが、対応しているブラウザが限られます)。

テキスト表記を修正しつつ標準の「1.」「2.」でいくのか、デザインに忠実に「(1)」「(2)」を何とか実装するのか、悩ましいところです。


プロフィール

矢部 靖人(hamnaly)

いくつかの制作会社でWeb制作やDTPから営業まで経験し、2010年に独立。現在はhamnaly(ハンナリィ)という屋号で、Web制作を中心に地元企業のWeb活用を応援する事業を模索中。理想は高く現実は厳しく、下請け制作を中心に生きています。Knock! Knock! 主催。

エントリーリスト

カテゴリーリスト

タグ