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NPO法人創業塾OB会定例会で「ホームページの考え方」をプレゼンしました
2012年1月14日に三島市民活動センターで行われた、NPO法人創業塾OB会の定例会に参加しました。15名ほどの方が参加されたかと思います。その席で「ホームページの考え方」というプレゼンをしました。
NPO法人創業塾OB会とは
NPO法人創業塾OB会は、三島商工会議所主催の創業塾(起業支援セミナー)に参加された方が中心となり設立されたNPO法人です。創業者支援と地域活性化を目指して活動されています。私自身は創業塾に参加していませんが、縁あってプレゼンの機会をいただきました。
NPO法人 創業塾OB会の目的は、新たに創業する者もしくは既に創業している者に対して、創業支援や経営支援および経済活動の活性化に関する事業を行い、地域経済に寄与することです。
(NPO法人創業塾OB会ホームページより)
「ホームページの考え方」というプレゼン
今回行ったプレゼンは、普段ホームページ作成の営業のときに自分たちの考え方を説明しているものをアレンジしたものです(ですので今回は資料掲載はございません)。主に下記の3つのポイントを説明しています。
- ホームページの役割
- ターゲティングと出口戦略
- ホームページのオーナーが考えるべきこと
内容としては、ホームページで成果を出すために「ホームページって儲かるの?」「ホームページとはどういうもの?」「広告活動?」「どんな人が何を見たいの?」「訪問者へのサジェスチョン?」「ホームページのオーナーの役割は?」「作ることより運用が大事だし大変」といったことを説明しています。
これまでも地元のWeb制作者向け勉強会ではプレゼンの機会はありました。しかし発注サイド向けに行うプレゼンは、今回がほとんど始めての経験です。普段とは違う環境にドギマギしていましたが、「わかりやすかった」との感想をいただき少しホッとしています。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
2012年は発注者サイド向けのプレゼンも積極的に行いたいと考えています。ご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
そのほか定例会の様子など
また、定例会では会員の方が企画しているセミナーイベント開催の手法についての相談・アドバイスもあり、非常に参考になりました。そのほか法人として、定例会・カンファレンスといった会合/セミナーの開催ほかに、2012年からは地域活性化事業についても具体的なプラン作成に入るようです。こちらの活動もがんばっていただきたいと願っております。