着衣泳体験からユーザビリティを考える

2011年10月10日に三島市民温水プールで行われた「体育の日特別イベント 着衣泳体験」に参加しました(今年はハッピーマンデー化前と同じ10日でしたね)。着衣泳とは服を着たまま泳ぐことです。衣類が濡れるとどのくらい重く泳ぎにくくなるのかを体験し、緊急時の対応について学びました。
着衣泳のここが大変

三島市民温水プール
服を着たまま泳いだのは、おそらく初めてだと思います。衣類が濡れると重くなり、体にまとわりつくようになります。その結果、クロールのように手を水上に出すような動きが非常に大変になります。衣類が水の抵抗を増すためか、なかなか進むことができません。私は泳ぎも上手くありませんが、服を着ているだけでこれほど泳ぎにくくなることには驚きました。